Windows XPでは、ファイルをZIP形式で圧縮できるほか、ZIP形式のファイルにパスワードを付加することができます。
一方、Windows 7移行では、ファイルをZIP形式で圧縮することはできるものの、ZIP形式のファイルにパスワードを付加することができなくなりました。
このZIP形式のファイルにパスワードを付加できないことは、Windows 7の仕様です。
☆Windows XPでは、ZIPファイルにパスワードを付加することができます。
一方、Windows 7移行では、ファイルをZIP形式で圧縮することはできるものの、ZIP形式のファイルにパスワードを付加することができなくなりました。
このZIP形式のファイルにパスワードを付加できないことは、Windows 7の仕様です。
○Windows XPで可能なZIPファイルへのパスワード付加
☆Windows XPでは、ZIPファイルにパスワードを付加することができます。
○Windows 7での操作手順
☆Windows 7では、「パスワードの追加」という項目がありません。つまり、パスワードを付加することができません。パスワードを付加したい場合には、別途フリーウェアを利用するようにします。
○フリーウェアの圧縮ツールを利用する際の注意
フリーウェアの圧縮ツールは、必ず「最新版」を利用するようにします。これはプログラムの特性上、圧縮ツールには「脆弱性」が存在することがあり、圧縮ファイルがこの脆弱性を突いてきた場合、セキュリティに問題を起こす可能性があるからです。
この「脆弱性」に対応するための対策のひとつが「最新版」を利用することなのです。