Windows のフォルダーオプションには、従来のWindowsにあった「ファイルの種類」タブがありません。従来の「ファイルの種類」タブ内には、登録されている拡張子とその拡張子に対応するアプリケーションが表示され、また変更することができました。
Windows 7で、「ファイルの種類」タブにあたる設定は、「既定のプログラム」になります。
☆往来のWindowsには、「ファイルの種類」というタブが存在して、ここで登録されている拡張子が確認、設定できました。
Windows 7で、「ファイルの種類」タブにあたる設定は、「既定のプログラム」になります。
◎Windows XPの「ファイルの種類」タブ
☆往来のWindowsには、「ファイルの種類」というタブが存在して、ここで登録されている拡張子が確認、設定できました。
○拡張子の登録情報を表示
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「既定のプログラム」を選択します。「ファイルの種類またはプロトコルのプログラムへの関連付け」を選択します。
☆しばらく時間がかかるので、読み込みが終了するのを待ちます。
☆拡張子(名前)とプログラムの関係が表示されます。
○プログラムの割り当ての変更
☆開くプログラム(アプリケーション)の割り当てを変更したい場合には、任意の拡張子を選択して、「プログラムの変更」ボタンをクリックします。
☆プログラムを選択します。なお、一覧にない場合には、「参照」ボタンをクリックして、プログラムファイルを直接指定します。
☆ダブルクリックで開くプログラムが変更されました。