人の出入りが多いビジネス現場などでは、デスクトップを操作可能のまま放置するのは危険です。
パソコンを人に触らせないためには、「ロック」を実行すればよいのですが、ついつい忘れて席を離れてしまった場合などを想定するのであれば、以下の「一定時間デスクトップ操作をしない場合にはデスクトップをロックする設定」も有効です。
なお、以前のWindows OSでは、この設定を行う場合に必ず「スクリーンセーバーの設定」が必要でしたが、Windows7ではスクリーンセーバーを設定することなく、ロック設定を行えます。
☆指定時間経過後にスクリーンセーバーが起動します。デスクトップ作業再開時にパスワードが求められ、第三者の操作を防ぐことができます。
パソコンを人に触らせないためには、「ロック」を実行すればよいのですが、ついつい忘れて席を離れてしまった場合などを想定するのであれば、以下の「一定時間デスクトップ操作をしない場合にはデスクトップをロックする設定」も有効です。
なお、以前のWindows OSでは、この設定を行う場合に必ず「スクリーンセーバーの設定」が必要でしたが、Windows7ではスクリーンセーバーを設定することなく、ロック設定を行えます。
☆指定時間経過後にスクリーンセーバーが起動します。デスクトップ作業再開時にパスワードが求められ、第三者の操作を防ぐことができます。
○設定手順
☆コントロールパネル(クラシック表示)から「個人設定」を選択します。「スクリーンセーバー」をクリックします。
☆待ち時間を指定した上で「再開時にログオン画面に戻る」をチェックします。