Windows では、データファイルをダブルクリックすると、アプリケーションが自動的に起動してデータファイルを開きますが、これが自分の意図しない(自分の望まない)アプリケーションで起動してしまう場合があります。
このような場合には、以下の手順で、ダブルクリックした際に任意のアプリケーションで起動するように設定を変更します。
なお、ダブルクリックした際に起動するアプリケーションは、「データファイルの拡張子」の文字列で決定します。
☆関連付けを変更したいデータファイルを右クリックして、ショートカットメニューから「プログラムから開く」-「既定のプログラムの選択」と選択します。
このような場合には、以下の手順で、ダブルクリックした際に任意のアプリケーションで起動するように設定を変更します。
なお、ダブルクリックした際に起動するアプリケーションは、「データファイルの拡張子」の文字列で決定します。
○設定手順
☆関連付けを変更したいデータファイルを右クリックして、ショートカットメニューから「プログラムから開く」-「既定のプログラムの選択」と選択します。
☆「ファイルを開くプログラムの選択」ダイアログが開かれるので、「この種類のファイルを開くときは、選択したプログラムをいつも使う」にチェックを入れます。
☆ダブルクリックした際に起動するアプリケーションを選択します。なお、一覧にない場合には、「参照」ボタンをクリックします。
☆「参照」ボタンをクリックした場合。データファイルを開くときに利用したい、アプリケーションの実行ファイルを任意に指定します。