Windows の日本語入力は、「Microsoft IME」が担いますが、この「Microsoft IME」の各種操作の切り替えは「言語バー」で行います。
言語バーに表示される各アイコンの意味と役割、そして各種便利な機能を覚えると、日本語入力をよりスムーズに、効率的に行えるようになります。
☆ひらがな入力やカタカナ入力、英数字入力等の入力する文字種を選択できます。ここで入力モードを選択してもよいですが、基本的なひらがな→半角英数の切り替えは、キーボードの「半角/全角」キーを利用したほうが便利です。
言語バーに表示される各アイコンの意味と役割、そして各種便利な機能を覚えると、日本語入力をよりスムーズに、効率的に行えるようになります。
○入力モード
☆ひらがな入力やカタカナ入力、英数字入力等の入力する文字種を選択できます。ここで入力モードを選択してもよいですが、基本的なひらがな→半角英数の切り替えは、キーボードの「半角/全角」キーを利用したほうが便利です。
○変換モード
☆話し言葉優先や人名/地名モードなど、変換方法を切り替えます。郵便番号で住所を入力することもできます。
○IMEパッド
☆手書き、文字一覧、総画数、部首等の特殊入力を行う際に使用します。
○ツール
☆辞書関連のツールを起動することなどができます。設定系の機能は、ここからアクセスできます。
○ヘルプ
☆IMEのヘルプを表示します。