Windows 7 の[スタート]メニューでは、アプリケーションに右向きの三角印が付いているものや「すべてのプログラム」にマウスポインタを当てていると、自動的に開くようになっています。しかし、これを、ついクリックしてしまうという人も多いようです。特に多いのが既に「すべてのプログラム」が開いているのに、クリックしたので、せっかく開いた「すべてのプログラム」が閉じてしまうというものです。では、ユーザーがクリックするまで、[スタート]メニューのサブメニューを開かないようにする方法です。
「○[スタート]メニューでサブメニューを自動的に開かない」とは
○[スタート]メニューでサブメニューを自動的に開かないようにする方法
☆スタートボタンの上か、タスク バーの何もないところを右クリックして、表示されたメニューから「プロパティ」を選択。
☆「タスク バーと[スタート]メニューのプロパティ」が開くので「[スタート]メニュー」タブを開き、「カスタマイズ」ボタンをクリック。
☆「[スタート]メニューのカスタマイズ」が開くので、「マウス ポインターを置いた時にサブメニューを開く」のチェックを外し、「OK」ボタンをクリック。