Windows 7では、従来のWindowsと比較して表示できる文字が追加されています。
この追加された文字は「環境依存文字」になりますが、これを利用したデータはWindows 7以外でバケてしまうという問題が発生することがあります(Webフォーム入力など)。
このような問題を回避するには、Windows 7でこのような追加された文字を変換候補に出さないように設定変更します。
☆言語バーを右クリックして、メニューから「設定」を選択します。
この追加された文字は「環境依存文字」になりますが、これを利用したデータはWindows 7以外でバケてしまうという問題が発生することがあります(Webフォーム入力など)。
このような問題を回避するには、Windows 7でこのような追加された文字を変換候補に出さないように設定変更します。
○設定手順
☆言語バーを右クリックして、メニューから「設定」を選択します。
☆「テキストサービスと入力言語」ダイアログで、任意のIMEを選択して、「プロパティ」をクリックします。
☆「Microsoft Office IMEのプロパティ」ダイアログの「変換」タブ内、「変換文字制限」ボタンをクリックします。
☆「変換」ダイアログが表示されたら「JIS X0208文字で構成された単語/文字のみ変換候補に表示する」をチェックします。