Windows 7同士で「ホームグループ」を構築していると(ホームグループの設定方法)、Windows Media Player 12を利用した「リモート再生」を実行できます。
「リモート再生」は、ホームネットワーク内にある対応機器にネットワークを利用してデータを転送、再生できる機能ですが、ネットワーク先のWindows 7 のWindows Media Player 12でも利用できます。
☆Windows Media Player 12でのリモート再生を行いたい場合は、リモート制御を許可してもらう必要があります。相手のWindows 7のWindows Media Player を起動し「ストリーム」をクリックします。表示されたメニューから「プレーヤーのリモート制御を許可」をクリック します。
「リモート再生」は、ホームネットワーク内にある対応機器にネットワークを利用してデータを転送、再生できる機能ですが、ネットワーク先のWindows 7 のWindows Media Player 12でも利用できます。
○Windows Media Player 12でのリモート再生する方法
☆Windows Media Player 12でのリモート再生を行いたい場合は、リモート制御を許可してもらう必要があります。相手のWindows 7のWindows Media Player を起動し「ストリーム」をクリックします。表示されたメニューから「プレーヤーのリモート制御を許可」をクリック します。
☆「リモート制御の許可」画面の「このネットワーク上でリモート制御を許可する」をクリックします。以上で準備ができました。
☆自分のWindows 7に戻り、Windows Media Playerでリモート再生させたい曲やビデオで右クリックします。表示されたメニューから「リモート再生」へ進み、リモート再生させたい相手を選択します。
☆リモート再生のコントロール画面が起動します。データの送信が完了すると相手のパソコンで再生が始まります。