Windowsのセーフモードには「セーフモード」「セーフモードとネットワーク」「セーフモードとコマンドプロンプト」の三つがありますが、それぞれの意味は以下のようになります。
トラブルの種類によって、使い分けるのが効果的です。
☆セーフモード起動は「セーフモード」「セーフモードとネットワーク」「セーフモードとコマンドプロンプト」の三つから選択することができます。
トラブルの種類によって、使い分けるのが効果的です。
○起動選択
☆セーフモード起動は「セーフモード」「セーフモードとネットワーク」「セーフモードとコマンドプロンプト」の三つから選択することができます。
○セーフモード
☆「セーフモード」では、Windows 7を起動する最小限のプログラムのみで起動します。ディスプレイドライバ、サウンドドライバ、ネットワークドライバ、スタートアップなどは読み込みません。
○セーフモードとネットワーク
☆「セーフモードとネットワーク」では、セーフモードにネットワーク機能を追加して起動します。環境が満たせばローカルエリアネットワークやインターネット接続が可能です。
○セーフモードとコマンドプロンプト
☆「セーフモードとコマンドプロンプト」では、シェルをコマンドプロンプトにして起動します。コマンドプロンプト操作がわからない方は起動しないことを推奨します。なお、「セーフモードとコマンドプロンプト」では、[スタート]メニューが表示さません。終了は、「Ctrl」+「Alt」+「Delete」キーを入力してルートメニューから終了するようにします。