Windows の標準設定では、悪意あるプログラムが「Administrator」の管理者権限を利用して被害を及ぼすことを防ぐため、ユーザーアカウント「Administrator」が無効になっています。
しかし、特殊状況などでユーザーアカウント「Administrator」が必要になった場合には、以下の設定で有効にすることができます。

☆[スタート]メニューから「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」を右クリックして、「管理者として実行」を選択します。
しかし、特殊状況などでユーザーアカウント「Administrator」が必要になった場合には、以下の設定で有効にすることができます。
○設定手順

☆[スタート]メニューから「すべてのプログラム」-「アクセサリ」-「コマンドプロンプト」を右クリックして、「管理者として実行」を選択します。

☆コマンドプロンプトが表示され、タイトルバーに「管理者:コマンドプロンプト」と表示されていることを確認します。

☆「net user administrator /active:yes」とコマンドを入力して、「Enter」キーを押します。

☆「コマンドは正常に終了しました。」と表示されることを確認します。

☆ログオン画面に「Administrator」が表示されます。