Microsoft Office 2007では、Microsoft Word、Microsoft Excel、Microsoft PowerPointの保存形式が変更されました。具体的には、データの保存形式がXML準拠のファイル形式に変更され、保存形式の拡張子の末尾に「x」が付くようになりました。
これらのファイルを、旧バージョンのMicrosoft Officeで読み書きするためには「互換機能パック」を導入する必要があります。
また、Windows 7で動作可能なMicrosoft Officeのバージョンについては Фh7k1031Ф を参照してください。
これらのファイルを、旧バージョンのMicrosoft Officeで読み書きするためには「互換機能パック」を導入する必要があります。
また、Windows 7で動作可能なMicrosoft Officeのバージョンについては Фh7k1031Ф を参照してください。
○Microsoft Office 2007の各ファイル拡張子
=============================Word ---> docx
Excel ---> xlsx
PowerPoint ---> pptx
=============================
○Microsoft Office 2003までの各ファイル拡張子
=============================Word ---> doc
Excel ---> xls
PowerPoint ---> ppt
=============================
○導入手順
☆「Word/Excel/PowerPoint 2007ファイル形式用Microsoft Office互換機能パック」をダウンロードします。
・Word/Excel/PowerPoint 2007ファイル形式用Microsoft Office互換機能パック(リンク)
URL:http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=941b3470-3ae9-4aee-8f43-c6bb74cd1466&DisplayLang=ja☆「互換機能パック」を実行して、ウィザードに従ってインストールします。
○Microsoft Office 2003/Microsoft Office XPでの操作
☆Microsoft Office 2003/Microsoft Office XPでは、通常のデータファイルを開くのと同様に、2007形式を扱うことができます。