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64ビットWindows7

64bit Windows7(Windows7 64ビット版)を選択すべきか?

現在のPCは64ビットWindows対応環境



 64ビット版Windows7(64bit Windows7)を動かすためのインフラとしては、さも難しい条件がありそうだが、今のPC環境を考えれば基本的に「64ビット対応CPU」を搭載していれば対応だ。
 ちなみに現在発売されているデスクトップパソコンは、まず間違いなく「64ビット対応CPU」を搭載しており、つまりは「64ビット版Windows7」対応なのである。
 
※64ビットWindows OS対応CPU(デスクトップPC)
・Core i7:すべて64ビットWindows対応
・Core i5:すべて64ビットWindows対応
・Core2Quad:すべて64ビットWindows対応
・Core2Duo:すべて64ビットWindows対応
・Athlon64:すべて64ビットWindows対応
・Phenom:すべて64ビットWindows対応
・Pentium4/Celeron:EM64Tの表記があるもの

 そう、CPUリストを見ればわかるが、PCのインフラとしてはかなり以前から「64ビットWindows対応環境」を手に入れている。  だが、XP/Vistaおいては、ほとんどの人が32ビット版Windowsを選択した。
 これは、ぶっきらぼうな言い方をすると「ハードウェア本来のポテンシャルを、自ら封印している」状況ともいえ、非常にもったいない使い方とも言える。
 

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XPモード書名: 『ひと目でわかるWindows 7“XP Mode”&仮想マシン活用テクニック』
[日経BP]の第1章内容をそのまま先行公開!! 2010年3月18日発売

XP Mode(XPモード)にとって64ビットWindows 7(x64)は最適なインフラ(2)

64ビットWindows 7(x64)は最適なXP Modeインフラ(2)
☆メモリを多く利用できることは、仮想マシン環境では大きなアドバンテージとなる。画面は仮想マシンを4つデスクトップに展開したもの。

 一方、64ビットWindows 7(x64)であれば、このような制限はありません。64ビットWindows 7(x64)Home Premiumでも16GBまで、その他のエディションは192GBまで物理メモリをサポートするため、現状物理メモリを使い切れないという現象は起こらないのです。

 また、このようなメモリに制限がない特性は、メモリを多く利用する仮想マシン環境ではアドバンテージになり、複数の仮想マシンを管理/起動できることを意味します。

64ビットWindows 7(x64)は最適なXP Modeインフラ(2)
☆64ビットWindows 7(x64)では、メモリの「目減り」が起こらない。エディションがサポートする範囲でメモリを利用することができる。


「ひと目でわかる“XP Mode”& 仮想マシン活用テクニック」
 ※書籍内容 - 特別先行公開 - 記事一覧(全12記事)

Windows 7 Ultimate/Professional/Home Premium&Windows Vista&Windows XP対応

Windows 7対応のMicrosoftの無料セキュリティソフト「Microsoft Security Essentials」登場(64ビットWindows 7/Windows Vista/Windows XPにも対応)

Microsoftの無料セキュリティソフト「Microsoft Security Essentials」が登場しました。
Windows 7に対応することはもちろん、Windows Vista/Windows XPにも対応します。
Windows XP Modeにも導入できるので、Windows XP ModeでデータファイルやWebブラウズをする方にもオススメです。
64ビットWindowsでも利用できるのも、特徴です。

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Windows 7 Ultimate/Professional/Home Premium対応

64ビットWindows 7 エディションごとの最大メモリーサポート

※64ビットWindows 7で利用できる最大メモリ

64ビットWindows 7(x64) Ultimate 192GB
64ビットWindows 7(x64) Professional 192GB
64ビットWindows 7(x64) Home Premium 16GB
32ビットWindows 7(x86) 全エディション 4GB(*1)
64ビットWindows Vista(x64) Ultimate 128GB
64ビットWindows Vista(x64) Business 128GB
64ビットWindows Vista(x64) Home Premium 16GB
64ビットWindows Vista(x64) Home Basic 8GB
32ビットWindows Vista(x86) 全エディション 4GB(*1)
Windows XP Professional x64 Edition 128GB
Windows XP(x86) 全エディション 4GB(*1)

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XPモード書名: 『ひと目でわかるWindows 7“XP Mode”&仮想マシン活用テクニック』
[日経BP]の第1章内容をそのまま先行公開!!

XP Mode(XPモード)にとって64ビットWindows 7(x64)は最適なインフラ(1)

64ビットWindows 7(x64)は最適なXP Modeインフラ(1)
☆6GBのメモリを搭載した32ビットWindows 7(x86)。このマシンでは、2.74GBしかシステムに利用できない。つまり3GB以上のメモリが無駄になっている。

 32ビットWindows 7(x86)では、物理マシンにメモリを何十GB搭載したとしても、実際に利用できるのは「3GB前後」という制約があります。

 なぜ、「3GB前後」というあいまいな表現になるかというと、32ビットWindows 7(x86)がサポートするメモリアドレスは4GBまでであり、その4GBのエリア内にハードウェアが利用するアドレスも割り当てられてしまうからです。

 つまり、豪華なデバイス(マルチビデオカードやRAIDポートやIEEE1394など)を搭載したマシンほど多くのデバイス制御用のアドレスが必要になり、32ビットWindows 7(x86)では3.5G~2GB程度しかメモリを利用できないのです。


「ひと目でわかる“XP Mode”& 仮想マシン活用テクニック」
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XPモード書名: 『ひと目でわかるWindows 7“XP Mode”&仮想マシン活用テクニック』
[日経BP]の第1章内容をそのまま先行公開!!

XP Mode(XPモード)のインフラ「Windows Virtual PC」を利用して「Windows 7ゲスト」や「Vistaゲスト」、仮想アプリケーションを公開できる「Vista Mode」を運用

Windows 7/Vistaゲストや「Vista Mode」を運用
☆仮想マシンは「1つの独立したパソコン」でもあり、Windows VistaやWindows 7などのWindows OSを導入して運用することもできる。また、Windows VistaはXP Modeと同様の「Vista Mode」にして、仮想アプリケーションを公開することもできる。

 XP Modeのインフラである「Windows Virtual PC」は、単体のバーチャルマシンソフトと同様の機能を持ちます。

たとえば、任意に新しい仮想マシンを作成することができ、仮想マシンに「Windows7」や「Windows Vista」を導入することが可能です。

 これにより、Windows Vistaとの互換性を確保できることはもちろん、現在のWindows 7とは別のWindows 7を管理できるため、アプリケーションの使い分けや、テストや動作検証、サポートなどさまざまな場面で活用することができます(仮想マシンにインストールするOSにもライセンスは必要です)。

 新しい仮想マシンの作成や、仮想マシンへのWindows 7/Windows Vistaのインストールについては、
『ひと目でわかるWindows 7“XP Mode”&仮想マシン活用テクニック』内
第10章『「Windows 7ゲスト」「Windows Vista Mode」の作成』
を参照してください。


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XPモード書名: 『ひと目でわかるWindows 7“XP Mode”&仮想マシン活用テクニック』
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XP Mode(XPモード)を活用して「64ビットWindows 7」で32ビットとのアプリケーション/USBデバイスの互換性を確保

64ビットWindows 7で32ビットと互換性を確保
☆64ビットWindows 7(x64)で動作するXP Modeは「32ビットWindows(x86) XP Professional」であり、32ビットアプリケーションやUSBデバイスの互換に活用することができる。

[XP Mode(XPモード)を活用して「64ビットWindows 7」で32ビットとのアプリケーション/USBデバイスの互換性を確保]の続きを読む

  Windows 7 上級マニュアル(技術評論社)
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