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Windows 7 上級マニュアル SP1(Service Pack 1) 完全対応版

Windows 7 上級マニュアル ServicePack対応版 Windows 7が登場してから1年以上が経過したが、ハードウェアやアプリケーションという周辺事情がWindows 7に適した進化を遂げ、そしてついには「Windows 7 Service Pack 1」が登場した。

そこで登場するのが 「Windows 7上級マニュアル Service Pack対応版」 である。

大容量メモリ、USB3.0、高速駆動SSD、大容量ハードディスクの普及により、以前はテクニックとして必要だった「貧弱なリソースをどうにかするための、ちまちまとしたカスタマイズ」はそれほど重要ではなくなった。

むしろ「リッチなデバイス環境を生かすための、新たなOSカスタマイズ&環境づくり」が必要になり、「Windows 7上級マニュアル Service Pack対応版」では、この点を踏まえて 「64ビットWindows 7(x64)」 「Windows Virtual PC(仮想マシン)」 の記述を大幅に増強している。

また、昨今のデバイスの進化は、過去に不要といわれたテクニックの掘り起こさなければならないという面白い逆転現象を生んだ。

たとえば、価格競争にさらされているハードディスクの一部には、そのまま使うと特定環境においてファイルクラッシュを起こすなどのモデルが存在し、 また高速駆動ストレージであるSSDも利用すれば利用するほど速度低下が起こるという現象が発生する が、これらの問題は時に「MS-DOSを起動してプロンプトからコマンドを実行する」という、ほぼ忘れ去られた10年以上前の知識が要求されることもあるのだ。

もちろん「Windows 7上級マニュアル Service Pack対応版」は、このような「古いけど必要になった知識」も「新しいデバイスを生かすための新しいテクニック」も記述している。

ちなみに本著の 前作にあたる「Windows 7上級マニュアル」 は爆発的に売れたのだが、3月に発売する「Windows 7上級マニュアル Service Pack対応版」は、この前作を超えるべく、新たなテクニック記述が多く追加されたことはもちろん、すべてが書き直され、同じページはひとつも存在しない 「前作を超えた上級マニュアル」である。

ここだけの話、「Windows 7」は仮に新しいWindows OSが数年後に登場したとしても、Windows XP同様、かなり長い年月お付き合いをしていくことになる「市場に受け入れられたWindows OS」である。

つまり、ここでWindows 7のシステム環境を再検討して、カスタマイズ実行やツール導入、環境整備を行っておくことは、決して無駄ではないのだ。



書籍詳細目次(内容項目)リンク


■01 極める!! 32ビットWindows 7(x86)&64ビットWindows 7(x64)の基本環境とツール
■02 極める!! 64ビットWindows 7(x64)のシステムとアドバンテージ
■03 極める!! Windows 7のシステム特性とパフォーマンスカスタマイズ
■04 極める!! サービスとプログラムの最適化/電源関連の設定
■05 極める!! ストレージ(ハードディスク/SSD)動作とテンポラリの最適化
■06 極める!! SSD(Solid State Drive)搭載マシンでのWindows 7最適化
■07 極める!! デスクトップ環境とWindows Aero
■08 極める!! タスクバーと[スタート]メニュー
■09 極める!! 快適なWindows 7操作環境とショートカットキー
■10 極める!! エクスプローラー/各種検索/ライブラリ
■11 極める!! アプリケーションとMicrosoft Office
■12 極める!! 新しいパーティション管理とパーティション操作/ダイナミックディスク
■13 極める!! システムとデータのバックアップ/ファイル復元(シャドウコピー)
■14 極める!! Windows 7のインストール/メンテナンスと緊急起動
■15 極める!! XP Mode(XPモード)とWindows Virtual PC
■付録(レジストリエディター/コマンドプロンプト/旧Windows OS互換設定)

Windows 7 上級マニュアル ServicePack対応版 目次(完全版)1 - 64ビットWindows 7(x64)システム/パフォーマンスカスタマイズ

Windows 7 上級マニュアル ServicePack対応版
 ”Windows 7 上級マニュアル -サービスパック対応版- [技術評論社]”

■03 極める!! Windows 7のシステム特性とパフォーマンスカスタマイズ



◆3-01 Windows 7のシステム特性とシステムトリック

 ●Windows 7のシステムバージョンとカスタマイズ
 ●各管理フォルダーのロケーション
 ●管理フォルダーの違いを克服するシンボリックリンクによるジャンクションアクセス
 ●プロセスの優先度を制御する「Low Priority I/O」
 ●マルチメディア処理を最優先するWindows 7
 ●サービスの最適化により高速化したWindows 7


◆3-02 CPUの割り当てとパフォーマンス設定

 ●アプリケーションの実行ファイル名(プロセス)を探る
 ●プログラムに対して「CPU優先度」を指定する
 ●プログラムが利用するマルチコアCPUの「CPUコア」を指定する
 ●プログラム処理から見たハイパースレッディング処理の最適化
 ●バックグラウンドタスクの優先度を調整する
 ●フォアグラウンドとバックグラウンドの優先度関係を詳細に設定する
 ●デスクトップの装飾とCPU負荷の関係
 ●効果音とWindows 7のパフォーマンス


◆3-03 キャッシュ関連のカスタマイズ

 ●SSD(Solid State Drive)の特性に合わせて最適化を行うWindows 7のキャッシュ機能
 ●プリフェッチ機能によるアプリケーション起動の高速化
 ●プリフェッチ機能の動作確認
 ●「Windows SuperFetch」によるアプリケーション起動の高速化
 ●USBメモリを利用したWindows ReadyBoost機能とその効果
 ●USB 3.0+超高速USBメモリでのWindows ReadyBoostは効果があるか?
  ○USB 3.0+超高速USBメモリでのハードウェアテスト環境
  ○USB 3.0+超高速USBメモリでのWindows ReadyBoostの計測結果
  ○Windows ReadyBoostの結論
 ●プリフェッチ機能の停止
 ●「Windows SuperFetch」と「Windows ReadyBoost」の停止

 ”Windows 7 上級マニュアル -サービスパック対応版- [技術評論社]”

■02 極める!! 64ビットWindows 7(x64)のシステムとアドバンテージ



◆2-01 64ビットWindows 7(x64)のアドバンテージとシステム構造

 ●64ビットWindows 7(x64)の「アドバンテージ」
 ●広大なメモリエリアを余すことなく活用できる64ビットWindows 7(x64)
 ●64ビットWindows 7(x64)における32ビットプログラムの動作構造
 ●64ビットWindows 7(x64)で32ビットプログラムを動作させるための仕組みを理解する


◆2-02 64ビットWindows 7(x64)でのデバイスとプログラムの互換性と64ビット版アプリケーション

 ●64ビットWindows 7(x64)で動作する32ビットプログラム/動作しない32ビットプログラム
 ●64ビットWindows 7(x64)におけるデバイス(ハードウェア)の利用と互換性
 ●システム層で理解するプログラム/デバイス(ハードウェア)の互換性


◆2-03 64ビットWindows 7(x64)の固有の操作/知識/32ビットと64ビットの使い分け

 ●64ビット版/32ビット版アプリケーションの使い分け方と環境構築
 ●64ビット版Internet Explorerの存在と32ビット版Internet Explorerが標準の意味
 ●64ビット版/32ビット版レジストリエディターの違い
 ●アプリケーション(プロセス)が64ビット/32ビットかの確認


◆2-04 64ビットWindows 7(x64)の互換性応用テクニック

 ●「Windows Virtual PC(XP Mode)」を活用した32ビットOSにしか対応しないデバイス/プログラムの動作
 ●32ビットWindows OS(x86)を直接操作してデバイス/プログラムの動作を解決する「リモートコントロール」
 ●「互換モード」を利用した64ビットWindows 7(x64)で動作しない32ビット版アプリケーション動作
 ●マルチブートによる32ビットWindows OS(x86)と64ビットWindows OS(x64)の起動

 ”Windows 7 上級マニュアル -サービスパック対応版- [技術評論社]”

■01 極める!! 32ビットWindows 7(x86)&64ビットWindows 7(x64)の基本環境とツール



◆1-01 Windows 7のシステム/エディションとサービスパック

 ●Windows 7のシステムビット数/エディションを確認する/利用可能メモリ容量の確認
 ●Windows 7のエディションの違いを理解する
 ●Windows 7への最新サービスパックの適用
 ●サービスパック適用後にシステム領域に残存する不要なアップデートファイルを削除する


◆1-02 Windows 7を操作/カスタマイズする前の基本設定

 ●Windows 7の操作/カスタマイズを行う前の設定
 ●コントロールパネルのアイコン表示
 ●ファイルの拡張子とシステムファイルの表示
 ●ユーザーアカウント種類とUAC(User Account Control)レベルの設定


◆1-03 Windows 7のカスタマイズツールとカスタマイズに使えるテクニック

 ●「ファイル名を指定して実行」の起動
 ●「タスクマネージャー」の起動
 ●エクスプローラーの起動(各ドライブアイコンの表示)
 ●エクスプローラーで表示名が置き換えられるフォルダー名称の解決
 ●パスを隠しコマンドで取得する
 ●レジストリエディターの起動
 ●コマンドプロンプトの起動
 ●グループポリシーの起動
 ●OSのエディションやバージョン/ハードウェア情報の確認
 ●マシンのBIOS/UEFI設定
 ●ファームウェアアップデート/SSD&HDD完全消去用ブートフロッピーディスクの作成
 ●Windows 7の環境変数を知る


◆1-04 本書の特徴と用語表記

 ●64ビット&32ビット版両対応/Windows 7への対応とエディション表記
 ●Windows 7と本書の用語表記
  ○Windows 7
  ○Windows OS
  ○Windows XP
  ○XP Mode(XPモード)
  ○マシン
  ○タスクバーアイコン
  ○ライブラリ
  ○ストレージ
  ○フラグメンテーション
  ○マルチブート
  ○エクスプローラー
 ●ショートカットキーとショートカットコンボの表記
 ●本書カスタマイズ記述と設定共通事項
  ○Windows 7のパスの表記とカスタマイズ時のパス指定
  ○Windows 7の項目表示の違い
  ○カスタマイズ時のロケーション(パス)指定
  ○設定後の「再起動」(特にレジストリカスタマイズ)
  ○存在しない「キー」や「値」は作成する(レジストリエディター操作)
  ○カスタマイズ全般

Windows 7 上級マニュアル ServicePack対応版 目次(完全版)2 - SSD最適化&完全消去/サービスとプログラムの最適化

Windows 7 上級マニュアル ServicePack対応版
 ”Windows 7 上級マニュアル -サービスパック対応版- [技術評論社]”

■06 極める!! SSD(Solid State Drive)搭載マシンでのWindows 7最適化



◆6-01 SSDの特性とキャッシュ/SSD向けのデフラグ

 ●SSD搭載/非搭載でシステム特性が異なるWindows 7
 ●Windows 7によるSSD(Solid State Drive)環境への対応と最適化
 ●SSD環境におけるディスクデフラグツール
 ●SSDがなぜ書き込みを苦手とするかを知る
 ●SSD環境に効果的な「デフラグ」の実行
 ●SSDを完全に消去して動作速度を回復させる
 ●SSDファームウェアのアップデート


◆6-02 SSD向けシステムカスタマイズ

 ●SSD環境における検索インデックス機能の最適化
 ●SSD環境におけるInternet Explorerの設定
 ●SSD環境におけるWindows Updateの設定
 ●SSD環境における標準メディアライティング機能の最適化
 ●SSD+HDD環境におけるデータ管理フォルダーの最適化
 ●SSD+HDD環境におけるテンポラリフォルダーの最適化
 ●SSD+HDD環境におけるXP Mode運用とSSD+HDDのハイブリッドRAID動作


◆6-03 SSD環境においてドライブ空き容量が気になる場合のカスタマイズ

 ●SSD環境における「pagefile.sys」の最適化
 ●SSDドライブで空き容量を確保するための「hiberfil.sys」の消去
 ●SSDドライブで空き容量を確保するための独自管理フォルダー削除
 ●SSDドライブで空き容量を確保するための「システムの復元」設定の見直し

 ”Windows 7 上級マニュアル -サービスパック対応版- [技術評論社]”

■04 極める!! サービスとプログラムの最適化/電源関連の設定



◆4-01 サービスとプロセスの確認/最適化

 ●「サービス」の集合体であるWindows 7
 ●プロセスから「サービス」を探る手順
 ●Windows 7の標準メディアライティング機能の停止
 ●プログラム互換性エンジン機能の役割と停止
 ●セキュリティセンターを停止する
 ●音声入出力機能を完全停止する
 ●印刷機能を停止する


◆4-02 常駐/自動起動/自動動作するプログラムの抑止

 ●余計なプロセス/余計な常駐プログラムとは
 ●自動起動項目として登録されているプログラムの確認
 ●不要な常駐プログラム起動をキャンセルする手順(順序)
 ●ディスクデフラグツールの自動実行スケジュールの停止
 ●「システムの復元」の無効化
 ●スパイウェア監視ツール「Windows Defender」の自動スキャン/常駐の停止
 ●Windows Updateの自動更新設定


◆4-03 電源/スリープ環境のカスタマイズ

 ●マシンの電源ボタン/ノートPCのカバーに任意の電源動作を割り当てる
 ●自動的に実行される「スリープ」を停止する
 ●スリープ復帰時のパスワード入力を省略する
 ●ハイブリッドスリープの特性と完全休止状態までの移行時間
 ●hiberfil.sysの消去/休止状態の停止
 ●Windows 7のシャットダウン操作を禁止する
 ●停電復旧時にマシン電源も自動復旧する

 ”Windows 7 上級マニュアル -サービスパック対応版- [技術評論社]”

■05 極める!! ストレージ(ハードディスク/SSD)動作とテンポラリの最適化



◆5-01 ストレージ環境の最適化

 ●ストレージ(ハードディスク/SSD)の書き込みキャッシュ設定の確認と有効化
 ●内蔵ストレージに対する拡張キャッシュ機能の有効化
 ●外付けストレージを安全に取り外す
 ●エクスプローラーで縮小画像(サムネイル)を表示しない
 ●ネットワーク先フォルダーでの縮小画像(サムネイル)作成の停止


◆5-02 不要ファイルの削除/フラグメンテーションの解消

 ●ドライブ上の不要ファイルを削除する
 ●Internet Explorerのキャッシュ/クッキー/フォームを削除する
 ●あらゆるテンポラリファイルの削除/必要な情報を削除しないリフレッシュ
 ●クッキーとフォームをうまく管理できるインターネットブラウザーの活用
 ●断片化したファイル(フラグメンテーション)を再配置してドライブを最適化する


◆5-03 ページングファイル(仮想メモリ)の最適化

 ●ページングファイル(仮想メモリ)の設定手順
 ●ページングファイルサイズの最適化
 ●メモリが潤沢な環境でのページングファイルサイズの最適化
 ●ページングファイルロケーションの最適化


◆5-04 テンポラリ配置の最適化

 ●読み書きが集中するシステムドライブ
 ●ドライブ/パーティション管理によるパフォーマンスの最適化
 ●データロケーションを移動する
 ●データロケーションを独立させる意味
 ●アプリケーションとシステムが利用するテンポラリフォルダーの最適化
 ●Internet Explorerのキャッシュロケーション最適化
 ●標準メディアライティング機能のファイルストックロケーション移動
 ●標準メディアライティング機能のテンポラリロケーションの移動

Windows 7 上級マニュアル ServicePack対応版 目次(完全版)3 - ショートカットキー/デスクトップ/フォント

Windows 7 上級マニュアル ServicePack対応版
 ”Windows 7 上級マニュアル -サービスパック対応版- [技術評論社]”

■07 極める!! デスクトップ環境とWindows Aero



◆7-01 Windows Aeroの特性とビジュアルカスタマイズ

 ●Windows 7のデスクトップテーマ
  ○Windows Aero
  ○Windowsベーシック(Windows 7ベーシック)
  ○Windowsクラシック
 ●「Windows Aero」の特性と選択
 ●新しいAeroテーマを取得する
 ●Windows Aeroでウィンドウの色や透明度を設定する
 ●ウィンドウオブジェクトの体裁を詳細に設定する
 ●デスクトップの視覚効果とパフォーマンス


◆7-02 デスクトップ言語/デスクトップスライドショー/スクリーンセーバー

 ●デスクトップスライドショー
 ●デスクトップスライドショーの表示間隔を詳細に調整する
 ●壁紙を簡素にしてパフォーマンスを優先する
 ●スクリーンセーバーを設定する
 ●デスクトップを他言語インターフェースにする
 ●ログオン画面の言語体系を変更する


◆7-03 デスクトップの解像度とDPI/マルチディスプレイ

 ●デスクトップオブジェクトをスケーラブルに拡大する
 ●互換性を無視してデスクトップオブジェクトをスケーラブルに拡大する
 ●デスクトップの解像度や「向き」を変更する
 ●デスクトップエリアをより広く使うためのマルチディスプレイ
 ●マルチディスプレイによるデスクトップの快適操作環境
 ●USBディスプレイによるマルチディスプレイ
 ●ディスプレイの縦置きによる省スペースマルチディスプレイ
 ●マルチディスプレイ環境におけるレイアウトを柔軟にするVESA規格対応ディスプレイアーム


◆7-04 Windows 7とMicrosoft Officeのフォント

 ●Windows 7で変更されたフォント
 ●JIS2004で追加された文字を利用するとファイルが開けない/コピーできない場面
 ●文字セット変更によるトラブルへの対策
 ●サードパーティフォントとの違いによるトラブル
 ●Windows OS/Microsoft Officeのフォントを「JIS2004」/「JIS90」にする
  ○「HGゴシックE」「HG創英角ゴシックUB」「HG創英角ポップ体」「HG明朝E」「HG丸ゴシックM-PRO」をJIS2004にする
  ○「HGゴシックE」「HG創英角ゴシックUB」「HG創英角ポップ体」「HG明朝E」 「HG丸ゴシックM-PRO」をJIS90にする
  ○Windows 7/Windows Vistaの基本フォントをJIS90にする
  ○Windows XPの基本フォントをJIS2004にする

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■08 極める!! タスクバーと[スタート]メニュー



◆8-01 タスクバーによるAeroプレビューとタスク操作(Windows Aero)

 ●タスクバーアイコンによるタスク状態の確認
 ●タスクバーアイコンによるタスクの切り替えやタスク終了/特殊操作
  ○該当タスクバーアイコンが「単体起動」の場合
  ○該当タスクバーアイコンが「複数起動」の場合
 ●タスクに対する最大化/最小化/サイズ変更/移動などのショートカットメニュー表示
 ●「Aeroプレビュー」の実行
 ●「デスクトッププレビュー」の実行/全ウィンドウの最小化
 ●タスクバーアイコンによる「進行状況」確認
 ●タスクバーアイコンによる特殊タスク操作
 ●デスクトッププレビュー機能の有効化設定


◆8-02 タスクバーからのプログラム起動と登録

 ●タスクバーアイコンによるプログラム起動/複数起動
 ●プログラムをタスクバーアイコンとして登録するバリエーション
  ○起動中のプログラムをタスクバーアイコンとして登録
  ○[スタート]メニューの項目をタスクバーアイコンとして登録
  ○ショートカットアイコンをドロップしてタスクバーアイコンとして登録
 ●タスクバーから任意のタスクバーアイコンの削除
 ●タスクバーアイコンの並べ替え
 ●タスクバーアイコンを多段化する/タスクバーを縦置きにする


◆8-03 ジャンプリスト操作とデータファイルの登録

 ●ジャンプリストの表示と「最近使ったもの」からのアクセス
 ●ジャンプリストにいつも表示する項目の登録
  ○ジャンプリスト内の項目を「いつも表示」欄へ移動
  ○データファイルをタスクバーにドロップ
 ●データファイルのプロパティを表示する
 ●ジャンプリスト内の項目を削除する
 ●ジャンプリストの最近開いた項目を一括削除する/最近開いた項目を自動登録しない
 ●ログオフ時にジャンプリストの最近開いた項目を自動的に一括削除する


◆8-04 [スタート]メニューの活用とカスタマイズ

 ●Windows 7の[スタート]メニューの位置づけ
 ●[スタート]メニューの検索ボックスの活用
 ●[スタート]メニューの検索ボックスでデータやお気に入り項目を検索しない
 ●[スタート]メニューからジャンプリストにアクセス
 ●[スタート]メニューの各項目表示や表示数の調整
  ○[スタート]メニューの各項目の表示設定
  ○アイコンのサイズ
  ○「ファイル名を指定して実行」の表示
 ●ユーザーアカウントの画像(ユーザーアイコン)を変更する


◆8-05 通知領域と通知アイコン

 ●通知領域と通知アイコンの表示
 ●通知領域の通知アイコン表示を調整する
 ●通知領域のシステムアイコン(時計/音量/ネットワークなど)をカスタマイズする
 ●曜日とカレンダーの表示
 ●日本時刻以外の海外時刻の表示
 ●通知領域の時計やカレンダーを和暦で表示する
 ●バルーン通知が表示されている時間を変更する

 ”Windows 7 上級マニュアル -サービスパック対応版- [技術評論社]”

■09 極める!! 快適なWindows 7操作環境とショートカットキー



◆9-01 素早い操作を実現するためのデスクトップ環境

 ●デスクトップ上のアイコン/隠しアイコンにアクセス
 ●パスワード入力を省略してデスクトップに自動ログオンする設定
 ●エクスプローラーに特殊アイコンを配置
 ●マウスポインターをダイアログボタンまで自動的に移動する
 ●邪魔なショートカットアイコンの「- ショートカット」を省略する
 ●ファイルやオブジェクトを編集するショートカットキー


◆9-02 コントロールパネル項目へアクセスするショートカットキー

 ●コントロールパネル項目に割り当てられた「キーワード」を利用した検索
 ●目的別コントロールパネルにアクセスする
 ●コントロールパネル項目の一発起動


◆9-03 電源操作/[スタート]メニューのショートカットキー

 ●電源操作のショートカットキー
 ●「Windowsのシャットダウン」ダイアログでの電源操作
 ●[スタート]メニューの「すべてのプログラム」にアクセスする
 ●通知領域に素早くアクセスする


◆9-04 デスクトップとウィンドウ関連のスマート操作とショートカットキー

 ●ウィンドウを移動/サイズ変更をショートカットキーで実現する
 ●ウィンドウやアプリケーションを閉じるショートカットキー
 ●デスクトップやエクスプローラーのオブジェクト/Internet Explorer表示全体を拡大する
 ●デスクトッププレビューとデスクトップ表示のショートカットキー
 ●マルチディスプレイ環境で有効になるショートカットキー
 ●Aeroスナップ/Aeroシェイク関連のマウスジェスチャーとショートカットキー
  ○ウィンドウの半面表示
  ○ウィンドウの垂直方向最大化
  ○ウィンドウの最大化
  ○ウィンドウの単一化(Aeroシェイク)


◆9-05 プログラム起動のショートカットキー

 ●タスクバーからプログラムを起動するショートカットキー
 ●タスクバーから同じプログラムを複数起動するショートカットキー
 ●「Aeroプレビュー」の実行とショートカットキー
 ●タスクバーアイコンの巡回とカーソルキーによるAeroプレビュー
 ●タスクバーアイコンへのフォーカス/起動している同種タスクのタスク切り替え


◆9-06 タスク切り替えのショートカットキー

 ●「フリップ3D」「静止フリップ3D」によるタスク切り替え
 ●フリップ3Dをショートカットアイコンから実行する
 ●Windowsフリップによるタスク切り替え

Windows 7 上級マニュアル ServicePack対応版 目次(完全版)4 - Microsoft Office環境/パーティション/バックアップ

Windows 7 上級マニュアル ServicePack対応版
 ”Windows 7 上級マニュアル -サービスパック対応版- [技術評論社]”

■10 極める!! エクスプローラー/各種検索/ライブラリ



◆10-01 エクスプローラーと新しい機能性

 ●Windows 7エクスプローラーの各部位名称と機能
 ●プレビューウィンドウでデータファイルの内容を確認する
 ●エクスプローラーの「お気に入り」
 ●「お気に入り」に任意のフォルダーを登録する
 ●エクスプローラーの並べ替えにおける自動桁ぞろえを停止する


◆10-02 ライブラリの特性と活用

 ●「ライブラリ」の活用
 ●ネットワークで共有しやすい(共有されやすい)「ライブラリ」
 ●「ライブラリ」の危険性を理解する
 ●「ライブラリ」の扱い方と「マイ〜」フォルダー
 ●各ライブラリの設定
 ●メディアファイルの情報タグを編集する


◆10-03 検索ボックスの活用とカスタマイズ

 ●エクスプローラーの「検索ボックス」
 ●検索結果からファイルを開く/ファイルの場所を開く
 ●検索フィルターで条件指定して検索する
 ●検索ボックスで検索する際に「ファイルの内容」まで検索対象にする
 ●エクスプローラーの検索ボックスからWebサイト内を検索する
 ●検索ボックスの検索キーワード履歴を利用/削除する
 ●検索ボックスで入力した検索キーワード履歴を非表示にする


◆10-04 検索インデックス機能と検索ボックス/ライブラリの関係

 ●検索インデックス機能の役割と「ライブラリ」の関係
 ●検索インデックス機能の特性
 ●検索インデックス機能においてインデックスデータベースを作成する「ファイル種類」の指定
 ●検索インデックス機能のデータベースロケーション設定
 ●検索インデックス機能を停止する

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■11 極める!! アプリケーションとMicrosoft Office



◆11-01 アプリケーション環境とアプリケーションテクニック

 ●ダブルクリックしたときに起動するアプリケーションの指定
 ●ダブルクリック時に起動するアプリケーションを使い分ける
 ●「送る」に送り先のアプリケーションを登録する
 ●アプリケーションごとに音量を調整する
 ●画像ファイルを「用紙いっぱいに」印刷する/面付けして印刷する
 ●旧アプリケーションを活用するために「互換モード」を手動で設定する
 ●Windows 7で旧ヘルプファイル(*.HLP)を表示可能にする


◆11-02 アプリケーションの同時起動/CPU割り当て/データを開くバッチファイル

 ●複数のアプリケーションを一発で同時起動する
 ●複数のデータファイルを一発で同時に開く
 ●複数のフォルダーを一発で同時に開く
 ●CPU優先度をあらかじめ指定してアプリケーションを起動する
 ●任意のCPUコアを指定してアプリケーションを起動する
 ●ログオン時にアプリケーションを自動起動する


◆11-03 Microsoft Officeの環境づくりとWindows 7への対応

 ●Windows 7に対応するMicrosoft Officeタイトル
 ●拡張子「docx」「xlsx」「pptx」のファイルを対応以前のMicrosoft Officeで読み書きする
 ●別のMicrosoft Officeタイトルを共存する
 ●64ビットWindows 7(x64)での64ビット版Microsoft Officeの導入
 ●Microsoft Officeを導入したのちに「MS-IME」を復活させる
 ●XP Mode(Windows Virtual PC)を利用した複数Microsoft Officeタイトルの共存


◆11-04 「橋情ランチャー」による最速アプリケーション起動

 ●プログラムを使わない最速アプリケーション起動「橋情ランチャー」
 ●「橋情ランチャー」の作成—ショートカットアイコンの準備
 ●「橋情ランチャー」の作成—「Path」への登録
 ●「橋情ランチャー」の完成/アプリケーションの素早い起動

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■12 極める!! Windows 7の新しいパーティション管理とパーティション操作/ダイナミックディスク



◆12-01 Windows 7で変化したブート領域とパーテション管理/パーティションを扱う上での知識と注意

 ●Windows 7のブート構造と独立したパーティション
 ●「起動領域」の独立によるWindows 7のメンテナンス
 ●「ベーシックディスク」と「ダイナミックディスク」を知る
  ○「ベーシックディスク」
  ○「ダイナミックディスク」
 ●ベーシックディスクのパーティション種類を知る
  ○プライマリパーティション(基本領域/基本パーティション)
  ○拡張パーティション(拡張領域)
  ○論理ドライブ


◆12-02 ハードディスク/SSDのパーティション操作を扱う際の前準備

 ●「ディスクの管理」の起動
 ●パーティションの作成
 ●ストレージ用のファイルシステム
 ●フォーマットと「アロケーションユニットサイズ」
 ●パーティションのサイズ変更
 ●パーティションを分割する
 ●ドライブ文字の変更(ストレージ/光学ドライブ/USBメモリ)
 ●パーティションを「フォルダー」にマウントする


◆12-03 ダイナミックディスクとソフトウェアストライピング

 ●ダイナミックディスクとは
  ○シンプルボリューム
  ○スパンボリューム
  ○ストライプボリューム
 ●ダイナミックディスクの欠点と問題点を知る
  ○ディスク系のメンテナンスツール/システムバックアップツールが対応していない
  ○対応OSとエディションが限られる/ストレージ内が見えない
  ○OS混在環境/マルチブート環境への対応が難しい
  ○ダイナミックディスクはベーシックディスクに変換できない
 ●ストレージに「ダイナミックディスク」を適用する
 ●不連続ディスク領域を1つの領域として扱う[ダイナミックディスク]
 ●ストライピングの設定[ダイナミックディスク]

 ”Windows 7 上級マニュアル -サービスパック対応版- [技術評論社]”

■13 極める!! システムとデータのバックアップ/ファイル復元(シャドウコピー)



◆13-01 削除したファイル/過去状態のデータファイルが復元できる「シャドウコピー」

 ●「シャドウコピー」と連動する「システムの復元」機能
 ●「システムの復元(Windowsの復元)」と「シャドウコピー」の設定
 ●スナップショットとスナップショットの作成
 ●シャドウコピーを利用して「削除したデータファイル」「過去状態のデータファイル」を復元する


◆13-02 データファイルのバックアップ/システムのバックアップ

 ●データファイルのバックアップ(Windowsバックアップ)
  ○「Windowsバックアップ」の設定ウィザード実行
  ○バックアップ先(バックアップを保存する場所)の選択
  ○バックアップ対象の選択①
  ○バックアップ対象の選択②
  ○バックアップのスケジュールの設定
 ●バックアップ状況を確認する/バックアップを任意実行する
 ●「Windowsバックアップ」でバックアップしたデータファイルの復元
  ○復元したいデータファイルの選択
  ○復元先の選択


◆13-03 システムのバックアップと復元

 ●Windows 7システムのバックアップ(システムイメージの作成)
 ●「システムイメージの作成」でバックアップしたWindows 7システムのリカバリ

Windows 7 上級マニュアル ServicePack対応版 目次(完全版)5 - バーチャルマシン/XPモード/インストール/メンテナンス/付録

Windows 7 上級マニュアル ServicePack対応版
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■15 極める!! XP Mode(XPモード)とWindows Virtual PC



◆15-01 XP Mode(XPモード)とWindows Virtual PC

 ●Windows Virtual PCとXP Modeの導入
 ●Windows 7 Home Premiumでも導入できる「Windows Virtual PC」
 ●XP Modeの起動とジャンプリストからの起動
 ●仮想マシン環境におけるホストとゲスト


◆15-02 XP Modeの基本操作と「Windows XP」との違い

 ●「XP Mode」と「Windows XP」の違い
  ○[スタート]メニュー
  ○ゲストから参照できるホストドライブ
  ○その他連携機能
 ●Windows XPゲストでのコマンドバー
 ●Windows XPゲスト(ウィンドウモード)でのショートカットキー
 ●Windows XPゲストを閉じる/休止状態
 ●XP Modeを完全終了する


◆15-03 XP ModeのUSBデバイス制御とカスタマイズ

 ●XP ModeでUSBデバイスを利用する
 ●「Windows 7で利用できないUSBデバイス」が利用できるXP Mode
 ●XP Mode(仮想マシン)のカスタマイズ
 ●仮想マシンのカスタマイズ
 ●仮想マシンに最適なメモリ割り当て設定
 ●仮想マシンのショートカットキー設定
 ●仮想マシンの「閉じる」操作のカスタマイズ
 ●仮想マシンを物理ネットワークに参加させる
 ●OS状態を復元できる「復元ディスク」
 ●復元ディスクによる更新の破棄/更新内容の結合


◆15-04 XP Modeへのアプリケーション導入/仮想アプリケーションの起動

 ●XP Modeに導入できるアプリケーション
 ●XP Modeへのアプリケーションの導入
 ●Windows 7のデスクトップでXP Modeに導入したアプリケーションを起動する
 ●仮想アプリケーション起動で統合される通知領域
 ●仮想アプリケーションのIME/データロケーション
 ●Windows 7の[スタート]メニューに仮想アプリケーションを登録する
 ●仮想アプリケーションとして動作が禁止されているプログラム


◆15-05 無限増殖したXP Modeを運用する(差分ディスク)

 ●「差分ディスク」とは
 ●XP Modeを複数運用するための知識
 ●XP Modeの差分ディスク(子)の作成
  ○「仮想マシン」を作成
  ○差分ディスクの作成
  ○親ディスクの指定
 ●差分ディスクで作成した「新しいXP Mode(仮想マシン)」の起動
  ○初期設定ウィザード
  ○Windows XPゲストの起動
  ○ユーザーアカウントの作成
  ○統合機能と仮想アプリケーションを運用するためのユーザー指定


◆15-06 仮想マシンにWindows 7/Windows Vista/Windows XPをインストール

 ●仮想マシンでWindows OSを活用
 ●仮想マシンにインストールできるWindows OS
 ●Windows 7/Windows Vista/Windows XPゲスト環境を構築する①─ 仮想マシンの作成
  ○仮想マシンの作成(基本環境①)
  ○仮想マシンの作成(基本環境②)
  ○仮想マシンの作成(仮想ハードディスク)
 ●Windows 7/Windows Vista/Windows XPゲスト環境を構築する②─ OSインストール
  ○Windows OSのインストール
  ○「統合機能」のインストール
  ○「RemoteAppを有効にするための更新プログラム」のインストール
  ○ゲスト環境の完成

 ”Windows 7 上級マニュアル -サービスパック対応版- [技術評論社]”

■14 極める!! Windows 7のインストール/メンテナンスと緊急起動



◆14-01 Windows 7のインストール

 ●Windows 7のインストール
 ●Windows 7インストーラー内でコマンドプロンプトを起動する
 ●Windows 7インストーラー内のパーティション操作
 ●特殊コントローラーに接続したストレージへのインストール
 ●Windows 7同士のマルチブート(64ビットWindows 7(x64)と32ビットWindows 7(x86)の共存)
 ●Windows XPとWindows 7のマルチブート
  ○Windows XP上で「Windows 7用のパーティション」を確保
  ○Windows 7のインストール
  ○Windows XPとWindows 7のマルチブート
 ●「Windowsブートマネージャー」のカスタマイズ
 ●Windowsブートマネージャーの「OSタイトル名」を変更する


◆14-02 セーフモードとシステム回復オプション

 ●セーフモードでの起動
 ●ネットワークを利用できる「セーフモード」
 ●「システム回復オプション」による修復/復元操作
 ●「Windows 7セットアップDVD」からの「システム回復オプション」起動
 ●「システム修復ディスク」からの「システム回復オプション」起動
 ●「詳細ブートオプション」からの「システム回復オプション」起動
 ●「システム回復オプション」による各種メンテナンス


◆14-03 ハードウェアの正常性チェック

 ●ストレージ上のファイルエラーを診断&修復する
 ●システムドライブの「ディスクのチェック」
 ●再起動時に行われた「ディスクのチェック」の結果をデスクトップで確認する
 ●ストレージの正常性を完全にチェックする
 ●物理メモリの正常性を確認する「Windowsメモリ診断ツール」の実行
 ●Windowsメモリ診断へのアプローチ

 ”Windows 7 上級マニュアル -サービスパック対応版- [技術評論社]”

■付録



◆01 レジストリエディターによるカスタマイズと保存復元

 ●レジストリエディターの概要
 ●レジストリエディターで表示される基本ルートキー
 ●「値のデータ」の改変
 ●「キー」や「値」の作成
 ●レジストリにおける値の種類
 ●レジストリキーのお気に入り登録
 ●登録したお気に入りの改変や削除
 ●「キー」や「値」の検索
 ●レジストリ設定をファイルに保存(エクスポート)
 ●保存したレジストリファイルの活用(レジストリ設定の書き戻し)


◆02 コマンドプロンプトとコマンド/バッチファイル

 ●エクスプローラーから任意のカレントでコマンドプロンプトを起動する
 ●コマンドプロンプトとWindows OSデスクトップ間のコピー&ペースト
 ●コマンド実行後の結果表示をテキストに出力する(リダイレクト)
 ●ヒストリを利用したコマンド入力
 ●コマンド入力におけるパスの自動入力
 ●コマンドを連続実行できるバッチファイルの作成
  ○バッチファイルの作成
  ○バッチファイルの保存
 ●コマンド処理の一時停止/停止


◆03 旧Windows OS互換設定(旧タスクバー)

 ●Windows 7の新しい操作を停止して旧Windows OS相当を実現する
 ●Windows 7固有のウィンドウ変形である「Aeroスナップ」を停止する
 ●タスクバーアイコンにラベルを表示する
 ●エクスプローラーで現在位置をフォルダーツリー展開させる設定
 ●エクスプローラーのメニューバーを常に表示する
 ●Windows XPのようなデスクトップ装飾にする
 ●通知領域に必要/すべての通知アイコンを表示する
 ●「検索ボックス」などのWindows 7固有機能を無効にする

Windows 7 上級マニュアル

Windows 7 上級マニュアル(技術評論社)
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■Chapter 1 極める!! Windows 7 の魅力と新機能

◆1-01 Windows 7 で進化した魅力的な「システム」を知る

 ●Windows 7 で大幅改良されたシステムと魅力的な新機能
 ●「起動(ブート)領域」の独立によるマルチブートとメンテナンス
 ●「Desktop Window Manager+WDDM1.1」によるCPU 解放とメモリ負荷の改善
 ●理詰めの最適化によるWindows 7 のパフォーマンスアップ
 ●SSD(Solid State Drive)環境への対応と最適化
 ●モバイルPC への最適化
 ●シングルバイナリ化したコアとマルチランゲージ
 ●64 ビットWindows 7(x64)の広大なメモリサポートと32 ビットとの互換性確保


◆1-02 Windows 7 の特徴と新しい機能

 ●Windows XP Mode とWindows Virtual PC の実装による 無限の可能性
 ●スケーリング可能なデスクトップ
 ●ドラスティックに変更されたWindows 7 の操作体系と追加されたショートカットキー
 ●バックアップ機能の充実とついに搭載されたシステム丸ごとのバックアップ
 ●変更されたフォント環境と新たな「危険性」
 ●カオスという名がぴったりの「ライブラリ」機能
 ●Windows 7 の気の利く機能/新機能
  ○進化したエクスプローラー
  ○パーティションのリサイズ
  ○多種コーデックに対応したWindows Media Player
  ○サポートが広くなったライティング機能とISO 書き込みのサポート
  ○状況や結果がわかりやすく確認できる各所の表示
  ○標準圧縮解凍機能
  ○USB メモリで高速化する「Windows ReadyBoost」
 ●本書記述の操作/カスタマイズを行う前の前提設定
 ●コントロールパネルの表示


◆1-03 カスタマイズ基本環境の構築(本書記述の前提設定)

 ●ファイルの拡張子とシステムファイルの表示
 ●ユーザーアカウント種類とUAC(User Account Control)レベルの設定
 ●コンピューター名の確認と設定
 ●ボリュームラベルの指定
 ●本書カスタマイズ記述と設定共通事項
  ○設定の後の「再起動」(特にレジストリカスタマイズ)
  ○存在しない「キー」や「値」は作成する(レジストリエディター操作)
  ○パスの表記
  ○環境によるWindows 7 の表示の違い
  ○Windows 7 のバージョンアップ
  ○カスタマイズ全般


◆1-04 本書の読みかた

 ●Windows 7 と本書の用語表記
 ●本書の対応表記と「64 ビットWindows 7(x64)」への対応
 ●ショートカットキーとショートカットコンボの表記

 ”Windows 7上級マニュアル[技術評論社]”

■Chapter 2 極める!! Windows 7 の改変された「システム」とカスタマイズ操作

◆2-01 Windows 7 をカスタマイズ/操作する前に把握すべき「仕様」「変更」「要注意」

 ●Windows 7 の「システム構造の違い/変更」に注意する
 ●Windows 7 の各エディションによる機能の違い
 ●データ管理フォルダーのターゲット変更
 ●互換性のためのジャンクションアクセスとアプリケーションを理解する
 ●まったく別物になったWindows 7 のブート構造
 ●「ライブラリ」管理によるデータロストの危険性を知る
  ○同名ファイルが存在する場合の危険性
  ○ライブラリへのファイルドロップの危険性
 ●「ライブラリ」のトラブルを回避するための明示的な
  ○[スタート]メニューから「マイ~」フォルダーを開く
  ○エクスプローラーのお気に入りに「マイ~」フォルダーを登録


◆2-02 カスタマイズツールとシステム操作

 ●Windows 7 のカスタマイズや情報確認で利用するツール
 ●「システム(コントロールパネル項目)」の起動
 ●OS タイトル/エディション/バージョン/システムビット数などの詳細確認
 ●「ファイル名を指定して実行」の起動
 ●エクスプローラーの起動
 ●「コマンドプロンプト」の起動と隠しコマンド
 ●「タスクマネージャー」の起動
 ●BIOS 設定画面の表示


◆2-03 レジストリカスタマイズとレジストリエディター

 ●レジストリエディターの起動と「64 ビット版」「32 ビット版」の違い
 ●レジストリエディターの概要
 ●カスタマイズの基本「値のデータ」の改変
  ○「DWORD(32 ビット)値」
  ○「文字列値」「展開可能な文字列値」
 ●「キー」や「値」の作成
 ●カスタマイズでよく利用するキーの登録(お気に入り)
 ●「キー」や「値」の検索
 ●レジストリ設定のエクスポート
 ●レジストリ設定の編集とインポート

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■Chapter 3 極める!! Windows 7 のデスクトップ操作とカスタマイズ

◆3-01 「Windows Aero」の活用と解明

 ●Windows 7 のデスクトップ名称の確認
 ●Windows 7 における「Windows Aero」のアドバンテージ
  ○Windows Aero ならではの操作体系とメリット
 ●「Windows Aero」の視覚効果設定とデスクトップを軽くする設定
  ○デスクトップ「視覚効果」設定
  ○「視覚効果」でチェックしておきたい項目
 ●デスクトップをスムーズにズーミング表示する
 ●フリップ3D によるタスク切り替えと応用操作
 ●アイコンからフリップ3D を実行する


◆3-02 Windows 7 で追加されたAero 操作と設定

 ●Aero スナップのマウスジェスチャーとショートカットキー
  ○ウィンドウの最大化
  ○ウィンドウの垂直方向最大化
  ○ウィンドウの半面表示
 ●「Aero スナップ」のショートカットキー
 ●マルチディスプレイでのショートカットキー
 ●Aero シェイクで任意の単一ウィンドウのみデスクトップに表示する
 ●Aero スナップ/シェイクを無効にする
 ●Aero シェイクだけを無効にする
 ●「拡大鏡」の基本ショートカットキー
 ●「拡大鏡」のモード詳細
  ○「全画面表示」モード
  ○「レンズ」モード
  ○「固定」モード


◆3-03 デスクトップ操作と操作環境のカスタマイズ

 ●DPI スケーリングでデスクトップオブジェクトを均一に拡大する
 ●デスクトップを他言語インターフェースにする
 ●デスクトップテーマを変更する
 ●フォントの縁を滑らかに表示する「ClearType」の設定
 ●壁紙設定と「デスクトップスライドショー」
 ●デスクトップの壁紙設定を工夫してWindows 7 を軽くする
 ●音声によるデスクトップ操作
 ●デスクトップに各種アイコンを表示する
 ●デスクトップの解像度を変更する
 ●デスクトップログオンの自動化
 ●Windows モビリティセンターの起動


◆3-04 デスクトップツール

 ●新機能「付箋」の活用
 ●「付箋」上のテキストを高度に編集
  ○文字サイズの変更と文字の装飾
  ○箇条書き(行頭文字)の挿入
  ○取り消し線の挿入
 ●マウスで文字入力を行える「スクリーンキーボード」
 ●デスクトップ画面をキャプチャーする


◆3-05 Windows 7 のガジェット

 ●Windows 7 のガジェット表示
 ●ガジェットを一括終了/一括復元する
 ●ガジェットの表示とショートカット操作
 ●ガジェット機能を無効にする

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■Chapter 4 極める!! Windows 7 のタスクバー/[スタート]メニューの操作とカスタマイズ

◆4-01 タスクバーアイコンの操作とショートカットキー

 ●Windows 7 でまったく別物になったタスクバー
 ●タスクバーアイコン表示によるタスク状態の確認
 ●タスクバーへのアプリケーションショートカット登録
 ●タスクバーからアプリケーションを起動する
 ●タスクバーアイコンのショートカットキーと並び替え
  ○タスクバーアイコンの並び替え
  ○明示的に起動するアクション


◆4-02 タスクサムネイル(縮小表示)とAero プレビュー操作

 ●タスクサムネイルによるタスク操作と「Aero プレビュー」
  ○「Aero プレビュー」
  ○タスク選択(アクティブ化)
  ○タスク操作
  ○タスク終了
 ●タスクサムネイルのショートカットキーと特殊操作
  ○同種アプリケーションのアクティブ切り替え(タブの切り替え)
  ○タスクバーアイコンの巡回/タスク選択
  ○ウィンドウ操作ショートカットメニューの表示
 ●「デスクトッププレビュー」の実行
 ●デスクトッププレビュー機能の設定
 ●さまざまなタスク操作バリエーション
  ○通常タスク切り替え(Windows フリップ)
  ○全ウィンドウの最小化/復元
  ○同種のタスク切り替え
  ○ダイアログ+ダイアログ対象ウィンドウ以外の最小化/復元


◆4-03 ジャンプリストとデータ履歴管理

 ●「ジャンプリスト」によるデータ操作
  ○「いつも表示」に登録する(ピン止め)
  ○データファイルのプロパティを表示する
 ●ジャンプリストの履歴をすぐに消去する
 ●ログオフ時にジャンプリストの履歴を自動的に消去する
 ●ジャンプリストにネットワーク先のファイル履歴を保存しない


◆4-04 タスクバーの応用設定/旧互換設定

 ●タスクバーを自由にレイアウトする(タスクバーの固定解除)
 ●タスクバーアイコンにラベルを表示する(旧タスクバー互換設定)
 ●起動アプリケーションのみをタスクバーアイコンとして表示する(旧互換設定)
 ●タスクバーに「データ/フォルダー登録エリア」を作成する
 ●タスクバーアイコンやウィンドウの点滅回数を指定する


◆4-05 通知領域

 ●通知領域とアイコンの表示
 ●通知領域のショートカット操作
 ●通知領域のアイコン表示を変更する
 ●バルーン通知の「通知時間」を設定する


◆4-06 Windows 7 の[スタート]メニューと電源操作/カスタマイズ

 ●Windows 7 の[スタート]メニューの概要
 ●[スタート]メニュー操作を快適にするショートカットコンボ
  ○クイック検索ボックスを利用してアプリケーションを起動する
  ○「すべてのプログラム」内のアプリケーションを起動する(頭文字サーチ)
  ○「タスクバーと[スタート]メニューのプロパティ」を一発起動する
 ●Windows 7 の電源操作とショートカットキー
 ● 「ハイブリッドスリープ」とデスクトップPC /モバイルPC での電源操作の違い
 ●電源操作に「休止状態」を表示する(ハイブリッドスリープを無効にする)
 ●「休止状態」を無効にして「hiber? l.sys」を消す
 ●[スタート]メニューの右ペイン項目を整理する
  ○「ライブラリ」への対処
  ○[スタート]メニューに「ファイル名を指定して実行」を表示する
  ○項目をメニュー展開する
 ●[スタート]メニュー左ペインに固定項目を登録する

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■Chapter 5 極める!! Windows 7 のシステムカスタマイズ

◆5-01 Windows 7 のキャッシュ/メモリの最適化

 ●「Windows SuperFetch」機能の解明
 ●「Windows ReadyBoost」の利用と設定
  ○Windows ReadyBoost の利用アプローチ
  ○Windows ReadyBoost の設定
  ○Windows 7 におけるWindows ReadyBoost の改善
 ●Windows ReadyBoost の解明と結論
  ○ポート速度の検証
  ○Windows ReadyBoost の正体
 ●「Windows SuperFetch」と「Windows ReadyBoost」の停止
 ●「プリフェッチ」機能の動作確認
  ○プリフェッチ状態を確認
  ○プリフェッチの動きを目視
 ●「プリフェッチ」とハードディスクの関係
 ●「プリフェッチ」機能の停止


◆5-02 Windows 7 全般の動作を最適化する

 ●検索インデックス機能を停止する
 ●フォアグラウンド、バックグラウンドの優先度を設定
 ●Windows 7 の音声入出力機能を完全停止する
 ●デスクトップとエクスプローラーを別々のプロセスで処理する
 ●Windows Update の自動更新設定
 ●Windows Update の更新を自らが確認する
 ●Windows 7 標準ライティング機能の停止
 ●「自動スリープ」の解除
 ●デスクトップスタイルテーマの完全停止(Windows クラシック)
 ●Windows 7 のプリント(印刷)機能を停止する


◆5-03 仮想メモリとテンポラリの最適化

 ●Windows 7 における「仮想メモリ」の存在と設定の方向性
  ○仮想メモリの最適容量は「0」だが
  ○仮想メモリはほかの影響を考えてセッティングする
 ●仮想メモリの設定手順
 ●仮想メモリ設定のポイント
  ○仮想メモリの容量と容量の固定化
  ○仮想メモリのロケーション
 ●仮想メモリをサブフォルダーに配置する
 ●テンポラリフォルダーのロケーションの最適化
 ●Internet Explorer キャッシュロケーションの最適化


◆5-04 ハードディスクパフォーマンスとドライブ環境の最適化

 ●ディスクドライブ共通の敵「フラグメンテーション」を知る
  ○フラグメンテーションが起こる過程
  ○フラグメンテーションが与える悪影響
 ●パーティション管理によるパフォーマンスの最適化(フラグメンテーションへの対策)
 ●ディスクデフラグツールの設定と実行
  ○自動実行スケジュールの解除
  ○ディスクデフラグツールによるフラグメンテーションの解消
 ●内蔵ハードディスクの拡張キャッシュの有効化


◆5-05 SSD(Solid State Drive)向けの最適化

 ●SSD(Solid State Drive)の特性と最適化のためのチューン
 ●エクスペリエンスインデックスの計測
 ●SSD 環境におけるキャッシュ関連の最適化
 ●SSD 環境における自動的なディスクデフラグの停止
 ●SSD 環境における「Windows Update」の最適化
 ●SSD +HDD 環境におけるデータ管理フォルダーの最適化
 ●SSD +HDD 環境におけるテンポラリフォルダーの最適化
 ●SSD +HDD 環境における検索インデックスのデータベース管理の最適化
 ●SSD +HDD 環境におけるInternet Explorer のキャッシュロケーションの最適化
 ●SSD +HDD 環境における標準ライティング機能のテンポラリロケーションの移動
 ●SSD +HDD 環境における仮想メモリ(ページングファイル)の最適化

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■Chapter 6 極める!! Windows 7 のアプリケーションと64 ビットシステム

◆6-01 スムーズなアプリケーション動作環境とCPU の活用

 ●任意アプリケーションの実行プログラムを探る(イメージ名を探る)
 ●アプリケーションが利用するマルチコアCPU の「CPU コア」指定
 ●アプリケーションに任意のCPU 優先度(CPU パワー)を割り当てる
 ● 起動中プログラム(プロセス)の状態/詳細を知る
  ○「基本優先度」
  ○「コマンドライン」
  ○「説明」
 ●タスクマネージャーでプログラムファイルのプロパティを開く
 ●タスクマネージャーからプログラムフォルダーを開く
 ●ダブルクリックしたときに起動するアプリケーションの指定
 ●「送る」に任意のアイテムを登録する


◆6-02 Windows 7 のシステムとアプリケーションの互換性と対処

 ●Windows 7 のシステムとアプリケーションの互換性
  ○忘れてはいけない「Windows Vista」の存在
  ○ではなぜ「互換」というキーワードが挙がるのか(「Windows XP Mode」を搭載した理由)
 ● 旧アプリケーションを利用するためのアップデートによる解決
 ●「互換性のトラブルシューティング」から互換性を設定する
 ● 旧アプリケーションを活用するために「互換モード」を手動で設定する
 ● 64 ビットWindows 7(x64)での「互換性」機能を活用した特殊な動作


◆6-03 Windows 7 の「JIS2004」によって起こる問題と解決

 ●Windows 7 の「フォント」問題を知る
 ●ファイルが開けない、コピー落ちの可能性があるWindows 7 の「JIS2004」環境
  ○問題の確認
  ○フォント問題の根深さ
 ●Windows XP(JIS90)と文字の形が異なるWindows 7(JIS2004)
 ●「JIS2004 で追加された環境依存文字」を変換時に利用配慮
 ●「JIS2004」と「JIS90」を使い分ける環境


◆6-04 64 ビットWindows 7(x64)システムの解明と32 ビットとの互換性

 ●32 ビットアプリケーションと互換性が高い「64 ビットWindows 7(x64)」
 ●64 ビットWindows(x64)のアドバンテージを理解する(32 ビットシステムの「現実3GB の壁」を理解する)
 ●一般的な64 ビットシステムにおける「32 ビットアプリケーション」の互換性
 ●革新的な64 ビットWindows 7(x64)の「Windows-On-Windows64」
 ●システムフォルダーとレジストリキーの置き換えが起こる「Windows-On-Windows64」
 ●「層」で理解する64 ビットWindows 7(x64)のアプリケーションの互換性
 ●64 ビットWindows 7(x64)を活用するための環境

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■Chapter 7 極める!! Windows 7 のメディアとデータ/デバイス管理

◆7-01 デバイスの集中管理リムーバブルメディア

 ●Windows 7 におけるデバイスの集中管理
 ●デバイスの集中管理によるプリンター操作の改善
 ●USB ストレージデバイスの「書き込みキャッシュ」を有効にする
 ●USB デバイスの取り外し方(安全なデバイスの外し方)
  ○「デバイスとプリンター」による取り外し
  ○エクスプローラーからのUSB メモリの取り外し
 ●メモリメディアのファイルシステムとフォーマット
  ○デジタルカメラやレコーダーなどの単体デバイス
  ○マシン間で利用するメモリメディア
  ○1 ファイル4GB 以上のファイルをメモリメディアで扱う
  ○Windows XP 用「exFAT」ファイルシステムサポートパッチ


◆7-02 動画と音声再生

 ●音声出力デバイスの選択と音声再生ができない場合の対処
 ●起動音やクリック音などのデスクトップサウンド設定
 ● 数多くのコーデックがサポートされたWindows Media Player
 ●動画再生環境構築のため「コンテナ」を導入する
 ●Windows Media Player によるMP3 /無圧縮WAV リッピング
  ○リッピング形式を変更
  ○音楽CD のリッピング手順


◆7-03 安全なデータ管理と将来性のあるデータ管理

 ●Windows 7 のデフォルトデータ管理フォルダーの欠点
  ○「C ドライブ」でデータを管理する欠点
  ○「C ドライブ以外」でデータを管理するメリット
 ●システムとデータを別の領域で管理する方法
 ●ハードディスク2 台環境でのシステムとデータの分離
 ●データロケーションを移動する


◆7-04 ハードディスクのパーティション操作とフラグメンテーションのない管理

 ●Windows 7 のハードディスクの領域操作
 ●既存パーティションのサイズを縮小する
 ●新しいパーティションの作成
 ●ハードディスクのファイルシステム
 ●「アロケーションユニットサイズ」とパフォーマンスの関係
 ●ハードディスクや光学ドライブのドライブ文字を変更(指定)する
 ●ドライブ/パーティションを「フォルダー」にマウントする(ドライブ文字を割り当てないパーティション管理)

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■Chapter 8 極める!! Windows 7 のエクスプローラーと「ライブラリ」

◆8-01 ファイル操作とエクスプローラー

 ●Windows 7 エクスプローラーの各部位名称
 ●エクスプローラーの各部位の活用&役割ダイジェスト
  ○アドレスバー
  ○メニューバー
  ○コマンドバー
  ○詳細ペイン
 ●プレビューウィンドウでファイル内容を参照する
 ●エクスプローラーの「お気に入り」に任意のアイテムを登録する
 ●エクスプローラー上でオブジェクトを拡大する
 ●エクスプローラーのソート方法を一般的な順序に変更する
 ●フォルダーツリーを展開させる設定
 ●Windows 7 標準のファイル圧縮解凍機能


◆8-02 検索ボックスと検索インデックス機能

 ●検索ボックスの活用
  ○検索実行と条件検索
  ○検索結果の場所を開く
 ●検索インデックス機能に依存しないでファイルの中身まで検索する
 ●エクスプローラーの検索ボックスの履歴を表示しない
 ●検索コネクタ導入による検索ボックスからのWeb 検索(フェデレーションサーチ)
 ●検索インデックスの役割と設定
  ○検索インデックスを作成する「対象フォルダー」の指定
  ○検索インデックス機能のデータベースロケーション設定


◆8-03 Windows 7 のCD-R/RW /DVD ±R/RW /BD-R/RE ライティング機能

 ●Windows 7 標準ライティング機能を理解する
 ●Windows 7 標準ライティング機能の光学メディアへの書き込み
 ●標準ライティング機能の書き込み時のテンポラリロケーション移動
 ●標準ライティング機能のファイルストックロケーション移動
 ●Windows 7 のISO ファイルライティング機能
 ●CD-RW /DVD ±RW /BD-RE などのリライトメディアの消去


◆8-04 Windows 7 の「ライブラリ」

 ●ライブラリの概要
  ○特殊ソート(並べ替え)
  ○特殊フィルターによる検索
 ●「ライブラリ」と検索インデックスの関係
 ●ライブラリの作成/削除
 ●各ライブラリの設定(フォルダーの追加/削除/保存場所の指定)

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■Chapter 9 極める!! Windows XP Mode(バーチャルマシン)とネットワークリモートコントロール

◆9-01 Windows XP Mode とWindows Virtual PC

 ●Windows XP Mode /バーチャルマシンの活用
 ●複数の仮想マシンが起動可能なバーチャルマシン
 ●64 ビットWindows 7(x64)における32 ビットとの
 ●USB デバイスの互換性確保に役立つバーチャルマシン
 ●アプリケーション/フォント環境の使い分けができるバーチャルマシン


◆9-02 「Windows XP Mode」のセットアップ

 ●「Windows XP Mode」はUSB 対応仮想マシン+Windows XP Professional SP3
 ●「Windows XP Mode」の利用条件(ハードウェア要件)
 ●Windows XP Mode のインストール
 ●「Windows XP Mode」が利用できない環境での対処


◆9-03 Windows XP Mode におけるUSB デバイス/アプリケーションのセットアップ

 ●Windows 7 非対応の物理USB デバイスのセットアップ
 ●Windows 7 非対応アプリケーションのセットアップ
 ●Windows XP Mode(Windows XP ゲスト)を完全終了する
 ●統合機能を無効にする
 ●仮想マシンの各種カスタマイズを行う
  ○起動時から適用される統合機能の設定
  ○仮想マシンに対するメモリ容量の設定
  ○ネットワーク環境の設定


◆9-04 Windows 7 デスクトップ上でのWindows XP Mode 操作

 ●Windows 7 上でのXP アプリケーションを起動する
 ●シームレスモードでのUSB デバイス/通知領域操作
  ○通知領域
  ○USB デバイス/XP アプリケーションへのアクセス
 ● 任意のXP アプリケーションをWindows 7 の[スタート]メニューに反映させる


◆9-05 Windows Virtual PC による新しい仮想マシンの作成

 ●Windows Virtual PC で新しい仮想マシン(Windows 7 /Windows Vista /Windows XP ゲスト)を作成する
 ●Windows Virtual PC を利用できない環境での仮想マシンセットアップ
 ●「仮想ハードディスク」をWindows 7 ドライブとしてマウントする
  ○「仮想ハードディスク」をドライブとしてマウント
  ○「仮想ハードディスク」のドライブマウント解除


◆9-06 ネットワークリモートコントロール

 ●「ネットワークリモートコントロール」でWindows 7 や64 ビットシステムの固有の互換問題を解決する
  ○スマートな操作環境を実現する「ネットワークリモートコントロール」
  ○パフォーマンスアップにも貢献する「ネットワークリモートコントロール」
 ●ネットワークリモートコントロールの概要
 ●リモートデスクトップホストのセットアップ [Windows XP ホスト]
 ●リモートデスクトップ接続の実行 [Windows 7 クライアント]
 ●リモートデスクトップ接続時のデスクトップ操作
 ●リモートデスクトップ接続をスムーズに利用する
  ○「全般」タブ
  ○「画面」タブ
  ○「エクスペリエンス」タブ

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■Chapter 10 極める!! Windows 7 のバックアップと復元機能

◆10-01 「システムの復元」による「システム」と「データ」の復元

 ●「システムの復元」の使いどころ
  ○「システムの復元」のデメリット
  ○「システムの復元」の使いどころ
 ●「システムの復元」の設定
 ●「システムの復元」で任意の「復元ポイント」を作成する
 ● 復元ポイントを利用して「システムの復元」を実行する
  ○「システムの復元」を実行して、システムを以前の状態に復元する
  ○復元ポイントを復元した場合の影響を確認する
 ●Windows 7 の「ファイル」復元機能「シャドウコピー」の設定
 ●シャドウコピーを利用して


◆10-02 Windows の「バックアップと復元」によるシステムとデータのバックアップ

 ●使えるようになったWindows 7 のバックアップ機能
 ●データファイルのスケジュールバックアップ
  ○バックアップ先の選択
  ○バックアップ対象の選択
  ○バックアップスケジュールの設定
  ○バックアップの実行/任意実行
 ●「バックアップと復元」でバックアップしたデータファイルの復元
  ○復元したいファイルの選択
  ○過去の日付のバックアップを参照する
  ○復元先の選択
 ●システムをまるごとバックアップする「システムイメージの作成」
  ○バックアップ先の選択
  ○バックアップ対象の選択
 ●「システムイメージ」のリカバリ


◆10-03 緊急ブートと回復操作

 ●セーフモードで起動する
 ●「セーフモード」のバリエーション
  ○「セーフモードとネットワーク」
  ○「セーフモードとコマンドプロンプト」
 ●「システム回復オプション」の活用とメニュー詳細
  ○スタートアップ修復
  ○システムの復元
  ○システムイメージの回復
  ○Windows メモリ診断
  ○コマンドプロンプト
 ● 「Windows 7 セットアップDVD」から「システム回復オプション」を起動する
 ●「システム修復ディスク」の作成と「システム回復オプション」の起動
 ●「詳細ブートオプション」から「システム回復オプション」を起動する

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■Chapter 11 極める!! Windows 7 のインストールとマルチブート

◆11-01 Windows 7 のインストール

 ●Windows 7 で変更されたシステム管理を知る
  ○以前のWindows の「起動(ブート)領域」と「Windows システム領域」
  ○Windows 7 の「起動(ブート)領域」と「Windows システム領域」
 ●Windows 7 のハードウェア要件
 ●Windows 7 のインストール前準備
  ○ハードディスク内にあるデータファイルのバックアップ
  ○BIOS でドライブの起動順位を設定
  ○メモリとハードディスクの正常性確認
 ●「Windows 7 セットアップDVD」からのWindows 7 インストール実行
 ●Windows 7 のインストーラーの中でできる特殊操作
 ●Windows 7 インストーラーでのパーティション操作
  ○Windows 7 をインストールするパーティションを作成
  ○作成した領域サイズの指定
  ○パーティションの作成
 ●ストレージドライバーのインストール
 ●プロダクトキーとライセンス認証
 ●USB ブートによるWindows 7 のインストール
  ○Windows 7 セットアップUSB メモリの作成
  ○マシンをUSB ブート設定にする
  ○USB メモリによるWindows 7 インストールの実行


◆11-02 マルチブート環境の構築

 ●マルチブート環境のステップと環境別構築
  ○マルチブートに「Windows XP」を含めたい場合
 ●マルチブート環境を構築するためのWindows のインストール手順
  ○2 つ目のWindows をインストール
  ○マルチブートの完成
 ● 既存の「Windows XP」を消さないでWindows 7 をインストールしたい場合
  ○パーティションツールを活用した領域確保
  ○Windows 7 の「DISKPART」コマンドを利用する
 ●マルチブートにおける「OS 選択画面」のカスタマイズ
 ●ブートエントリのOS タイトル名を変更する「BCDEDIT」コマンド
1
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